スポーツアパレルのDRYWORLD Brands(IBGR)が、シンガポールで開かれるアマチュア世界選手権「EPIC」の公式アパレルパートナーに就いた。EPICはElite Pickleball International Championshipの略で、2026年4月にシンガポールで初の世界選手権を開催する。両社は複数年にわたる契約を結び、選手やスタッフへのウェア供給と共同ブランド商品の展開を進める。
多年契約の公式アパレルパートナーに
DRYWORLDはEPICの「公式ファッション・テクニカル・アパレルパートナー」として、複数年契約で参画する。世界選手権の出場選手やスタッフへ、コンプレッションウェアやトレーニングアパレル、ライフスタイルギアを供給する。
提供範囲はウェアにとどまらず、フットウェアやアクセサリー、ファンウェアまで広がる。共同ブランドのEコマースラインも立ち上げ、急成長するピックルボール市場での販売を狙う。
2026年4月、シンガポールで初開催
EPICは2026年4月にシンガポールで初の世界選手権を開催する。アマチュア向け大会としては大規模な賞金を掲げ、まずは保証額5万ドル(約785万円)からスタートする。参加者の増加に応じて、賞金総額は推定10万ドル(約1,570万円)まで引き上がる見込みだ。
契約と大会の概要
提携の主要な数字を整理する。賞金は1ドル157円換算の目安を併記した。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アパレル供給 | DRYWORLD Brands(IBGR) |
| 大会主催 | EPIC(Elite Pickleball International Championship) |
| 開催地・時期 | シンガポール/2026年4月 |
| 賞金(保証) | 5万ドル(約785万円) |
| 賞金(見込み上限) | 推定10万ドル(約1,570万円) |
| 契約期間 | 複数年 |
商品ドロップで開幕前から助走
両社の取り組みは、2025年11月のデザインコラボ発表から動き出した。続く12月には限定マーチャンダイズのドロップを実施し、2026年4月の世界選手権へ向けて段階的に話題を積み上げてきた。
大会本番だけでなく、開幕前のグッズ展開で熱量を高める流れは、アパレルブランドらしい仕掛けと言える。
アマチュア大会×アパレルの可能性
プロだけでなくアマチュアの世界選手権にアパレルブランドが本腰を入れる点は注目に値する。競技人口の裾野が広いアマチュア層は、ウェアやグッズの実需が見込みやすい。
選手向けの限定供給とファン向けのEコマースを組み合わせることで、大会を起点にした物販の循環を作ろうとしている。
まとめ
DRYWORLDが、2026年4月にシンガポールで開かれるEPIC世界選手権の公式アパレルパートナーに就いた。複数年契約のもと、保証5万ドルから最大推定10万ドルの賞金を掲げる大会へウェアと共同ブランド商品を供給する。アマチュア大会を軸にしたアパレル戦略の行方が問われる。
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出典:GlobeNewswire/DRYWORLD Partners with EPIC / The Globe and Mail/DRYWORLD Partners with EPIC

