ニューヨークのCityPickleは、セントラルパーク内のウォルマンリンクで実施してきた季節営業について、NYC Parksから20年間のライセンスを獲得しました。短期のポップアップではなく、長期継続の拠点が確立されます。2026年シーズンは4月21日に開幕し、14面のコートと子ども向けサマーキャンプを展開します。
セントラルパーク×ピックルボール:14コートの運営概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 施設名 | CityPickle at Wollman Rink(ウォルマンリンク) |
| コート数 | 14面 |
| 開幕日 | 2026年4月21日 |
| 営業時間 | 毎日8時〜21時(平日)/7時〜22時(週末) |
| コミュニティプレイ料金 | $5(約750円) |
| キャンプ | 子ども向けサマーキャンプ(生徒8人に対しコーチ1名体制) |
| 契約期間 | 20年間ライセンス |
ウォルマンリンクはセントラルパーク南東部に位置し、冬季はアイススケート、暖候期はピックルボールなどに使われる場所です。年間4,200万人が訪れるセントラルパークの中心地で、$5で誰もがプレイできる「コミュニティプレイ」の場が生まれることになります。
20年ライセンス取得で何が変わるのか
短期のポップアップに比べ、20年間の長期ライセンスにより、運営と地域プログラムを継続的に構築できる点が大きな違いです。
CityPickleのCEOは「セントラルパークのウォルマンリンクを舞台に、世界中からニューヨークを訪れる人々にピックルボールを体験してもらいたい。これはスポーツの民主化だ」とコメントしています。
子ども向けサマーキャンプ:8対1の指導体制
2026年シーズンのサマーキャンプは、生徒8人に対してコーチ1名という手厚い指導体制が特徴です。ニューヨーク市内の子どもたちがピックルボールの基礎から競技レベルまで学べる環境が整います。
$5コミュニティプレイとサマーキャンプの組み合わせは、「富裕層のスポーツ」ではなく「誰もが楽しめるコミュニティスポーツ」としてピックルボールを位置付けるCityPickleのビジョンを体現しています。
セントラルパーク方式と公共空間活用
セントラルパーク×ピックルボールの事例は、日本のピックルボール普及にとって参考になります。
大阪・Pickleball Base OsakaやThe Picklr日本20施設展開のように専用施設の整備が進む中で、公園・河川敷・廃校施設など公共空間へのピックルボールコート設置は、より多くの人が気軽に触れられるモデルとして検討に値します。
4月14日にはJPAとPJFが統合し新体制「Pickleball Japan」が始動しました。公共空間活用モデルの整備は、競技普及の次のアジェンダとなる可能性があります。
FAQ
Q. セントラルパークのコートは予約制ですか?
A. CityPickleでは事前オンライン予約と当日受付の両方に対応予定。$5コミュニティプレイは当日参加可能です。
Q. 4月21日の開幕情報と最新の営業状況は?
A. 営業内容や予約枠は変更されることがあります。現在の営業状況と最新情報はCityPickle公式サイトで確認してください。
Q. ウォルマンリンクへのアクセスは?
A. 地下鉄Q/N/R/W線「5th Ave/59th St」駅から徒歩約5分。セントラルパーク南東部の入口から入場できます。
【情報元】
CityPickle公式サイト「Wollman Rink Location」
https://www.city-pickle.com/locations/wollman-rink
20年ライセンスに関するCityPickle公式発表
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