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山口で国際大会「ジャパンオープン」開幕——日本発ブランドTOCOが併催イベントに出展

国内最大級のピックルボール国際大会「PJFピックルボール ジャパン オープン in 山口」が2026年6月5日から7日まで、山口市の維新大晃アリーナで開かれた。会場には国内外の選手が集い、併催イベントには大阪・東大阪のビーズ株式会社が展開する日本発ブランド「TOCO(トコ)」がブースを構えた。

目次

16面のアリーナに国内外の選手が集結

大会はピックルボール日本連盟(PJF)が主催し、16面のコートを備える維新大晃アリーナ(山口県山口市維新公園)を舞台に3日間にわたって行われた。地元の中国新聞は、テニス・卓球・バドミントンの要素を併せ持つ米国発祥のスポーツとして紹介し、国内外で競技人口が増えている点に触れている。山口県も地域経済への波及効果に期待を寄せる。

日本発ブランド「TOCO」が試用体験を提供

大会と同時開催された「ふくの国、山口 ニュースポーツ&グルメフェスタ」の魅力発信ブースに、TOCOが6月6日・7日に出展した。TOCOはビーズ株式会社(大阪府東大阪市)が手がける日本発のピックルボール専門ブランドで、ブランドコンセプトは「With Your Steps.」。競技性能と日常に溶け込むデザインの両立を掲げる。

展示内容

ブースではパドルやアパレルなどTOCO製品の実物展示と試用体験を提供し、現地限定キャンペーンも実施した。海外ブランドが先行してきたパドル市場で、日本企業が大会の場を使って認知を広げる動きとなった。

大会概要

項目 内容
大会名 PJFピックルボール ジャパン オープン in 山口
会期 2026年6月5日(金)〜7日(日)
会場 維新大晃アリーナ(山口市維新公園)
コート数 16面
主催 ピックルボール日本連盟(PJF)
併催 ふくの国、山口 ニュースポーツ&グルメフェスタ

地元・業界の反応

山口県は併催イベントを通じた観光・物産の発信に力を入れ、競技と地域振興を結びつける姿勢を見せた。TOCO側は大会という競技者が密集する場での試用体験を、ブランド浸透の好機と位置づけている。来場者からは、国産パドルを実際に手に取って比較できる機会への関心が寄せられた。地方都市が国際大会を誘致し、地域ブランドと組み合わせる動きは各地に広がりつつある。

読者・競技者への影響

海外ブランドが主流のパドル選びに、国産の選択肢が加わる意味は大きい。テニスの名門ダンロップが初のピックルボール製品群を投入するなど、ラケットブランドの参入が相次ぐなかで、TOCOのような専門ブランドも存在感を高めている。試用体験を通じて自分の打感に合うパドルを選べる環境が整いつつある。

市場への波及

日本のピックルボール市場は黎明期にある。競技人口は約33万人で潜在層は1,189万人とされ、伸びしろの大きさが指摘される。地方都市での国際大会開催とブランド出展の組み合わせは、競技と地域経済を同時に育てる試みとして注目される。

地域拠点化の流れ

大会拠点の整備は全国で進む。北海道ルスツリゾートのPJF公認8面が2シーズン目を迎えるなど、専用コートの常設化が各地で広がっている。山口の事例は、既存のスポーツ施設を活用しつつ国際大会と物産展を束ねる「複合型」の地域振興モデルとして参考になる。

出展ブランド情報

項目 内容
ブランド名 TOCO(トコ)
運営会社 ビーズ株式会社(大阪府東大阪市)
コンセプト With Your Steps.
出展日 6月6日(土)・7日(日)
展示 パドル・アパレル等の実物展示と試用体験

まとめ

山口で開かれた国際大会は、競技そのものの盛り上がりに加え、日本発ブランドの台頭と地域振興の結節点となった。海外勢が先行する市場で国産ブランドが大会の場に立つことは、日本のピックルボールが消費者市場として成熟へ向かう一歩を示している。

参考

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この記事を書いた人

ベトナム在住3年目のピックルボール愛好家です。高校時代はバドミントン部に所属し、シャトルを追う毎日を過ごしていました。現在はホーチミンの熱気の中、バドミントンの経験を活かしたスピーディーなボレーと、ピックルボール特有の戦略的な駆け引きにどっぷり浸かっています。現地のコート情報や、バドミントン経験者ならではの上達のコツなど、ベトナムのリアルなプレイ環境をゆるく発信していきます!

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