2026 US Openピックルボール選手権が4月11-18日にナポリで開幕——Champions Pro・Masters Pro新設、日本人参加枠も

2026年4月11日(土)〜18日(土)、ピックルボール界最大級のオープントーナメント「US Open Pickleball Championships」がフロリダ州ナポリのEast Naples Community Park(USOPナショナルピックルボールセンター)で開幕する。(出典: US Open Pickleball Championships公式

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2026年大会の最大のニュース:シニア向け新部門が新設

今年最大のトピックは新部門の追加だ。

  • Champions Pro(50〜59歳): プロレベルの50代限定部門。年齢を重ねてもトップレベルの競技を続けるベテランプレーヤーのための新カテゴリ
  • Masters Pro(60歳以上): 60代以上のプロを対象とした部門。シニアスポーツとしてのピックルボールの魅力を示す重要な新設

すでに2026年NPLが40+・60+エリートリーグを新設するなど、シニア向け競技の整備が業界トレンドになっている。US OpenのPro部門新設はその流れを公式大会レベルで確立するものだ。

大会スケジュール概要

期間 イベント
4月11〜12日(土日) ジュニア選手権(Simone Jardim presents)
4月13〜16日(月〜木) プロ各部門 予選〜準決勝前
4月17日(金) プロ全部門 準決勝
4月18日(土) プロ全部門 決勝(金・銀・銅メダルマッチ)

プロイベントは「1日で準決勝まで進める」形式を採用。最終日4月18日にすべてのメダルマッチが集中するため、観戦効率が非常に高い。

ドロー(組み合わせ)発表のタイミング

組み合わせ抽選は各ブラケット開始前夜の遅い時間に発表される。参加者はPickleball Denアカウントからスタートタイムと組み合わせを確認できる。

MiLP Regional Showdownとの連携:アマチュアからの道

プロの舞台で戦う選手の多くは、地域大会を通じてレベルを上げてきた。2026年はMajor League Pickleball(MLP)がMiLP Regional Showdownを全国9都市で開催(5月〜8月)し、部門優勝者が全国選手権への出場権を獲得できる仕組みを整備した。日本でもThe Picklrの展開が進む中、将来的に日本からUS Openへ参加するプレーヤーが出てくる可能性も十分にある。

日本からの観戦・参加を考えるなら

ナポリ(フロリダ州)へのアクセスは、マイアミ国際空港経由が一般的(マイアミ〜ナポリ間は車で約2時間)。4月のフロリダは最高気温28〜30℃で晴れの日が多く、観戦環境も良好だ。チケット情報は公式サイトのチケットページから確認できる。

引用元: US Open Pickleball Championships公式 / Empower Pickleball


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この記事を書いた人

ベトナム在住3年目のピックルボール愛好家です。高校時代はバドミントン部に所属し、シャトルを追う毎日を過ごしていました。現在はホーチミンの熱気の中、バドミントンの経験を活かしたスピーディーなボレーと、ピックルボール特有の戦略的な駆け引きにどっぷり浸かっています。現地のコート情報や、バドミントン経験者ならではの上達のコツなど、ベトナムのリアルなプレイ環境をゆるく発信していきます!

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