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関東エリアでピックルボールを始めたい方、プレイできる場所を探している方に朗報です。テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせたこのスポーツは、アメリカで900万人以上がプレイする人気競技として、日本でも急速に広がっています。
年齢や体力レベルに関わらず楽しめるのが最大の魅力。
関東には東京、神奈川、埼玉、千葉を中心に、初心者から経験者まで対応した施設が続々と登場しています。専用コートを備えた本格的な施設から、気軽に体験できるスポーツセンターまで、選択肢は豊富です。この記事では、関東エリアの主要施設、料金体系、予約方法、初心者向けレッスン情報を詳しくご紹介します。
関東のピックルボール施設の特徴と選び方
関東エリアのピックルボール施設は、大きく分けて専用施設、テニススクール併設型、総合スポーツ施設の3タイプに分類されます。それぞれに特徴があり、プレイスタイルや目的に応じて選ぶことが重要です。

専用施設の魅力とメリット
PICKLEBALL ONE GINZA SHIMBASHIのような専用施設は、ピックルボールに特化した環境を提供します。インドアコートは天候に左右されず、年間を通じて快適にプレイできる点が大きな利点です。フルコートと3/4コートを使い分けることで、ゲーム中心のプレイから練習・ドリルまで、目的に応じた利用が可能になります。
専用施設では、コート表面もピックルボール用に最適化されており、ボールのバウンドや滑りやすさが計算されています。照明設備も競技に適した明るさと配置になっているため、ストレスなくプレイに集中できます。初心者向けの体験会や定期的なイベントも開催されており、コミュニティ形成の場としても機能しています。
テニススクール併設型の利点
セサミテニススクール大船やGODAIセンター南など、テニススクールに併設されたピックルボール施設も増えています。これらの施設では、既存のテニスコートを活用してピックルボールコートを設置しているケースが多く、テニス経験者がスムーズに移行できる環境が整っています。
50年の歴史を持つGODAIのような名門スクールでは、指導ノウハウが豊富で、初心者向けのカリキュラムも充実しています。インドア施設のため天候の影響を受けず、予定通りにレッスンや練習ができる安心感があります。体験会の料金も比較的リーズナブルで、気軽に始められる点も魅力です。
総合スポーツ施設での楽しみ方
ラウンドワンスタジアムのようなアミューズメント型施設や、ミズノが管理する体育館・スポーツセンターでも、ピックルボールが楽しめます。これらの施設では、他のスポーツやアクティビティと組み合わせて一日中楽しむことができ、家族連れやグループでの利用に最適です。
ミズノスポーツサービスが管理する施設では、関東エリアを中心に体験会や大会が定期的に開催されています。初心者でも安心して参加できるよう、基本的なゲームルール説明から丁寧な指導が受けられます。用具の貸出・レンタルも実施しているため、手ぶらで気軽に訪れることができます。
東京都内の主要ピックルボール施設
東京都内には、都心部から郊外まで多様なピックルボール施設が点在しています。アクセスの良さと施設の充実度を兼ね備えた選択肢が豊富で、ライフスタイルに合わせた施設選びが可能です。

千代田区・港区エリアの施設
PICKLEBALL ONE GINZA SHIMBASHIは、新橋駅から徒歩3分、銀座駅から徒歩12分という抜群の立地にあります。インドアコート2面(フルコート1面、3/4コート1面)を備え、ハードコート(グリーンセット)でプレイできます。平日の日中は比較的リーズナブルな料金設定で、Oneコートは1時間7,000円から利用可能です。
東京タワーピックルボールコートは、観光名所としても知られる東京タワーフットタウン屋上に位置し、赤羽橋駅から徒歩5分でアクセスできます。屋上という開放的な環境で、東京の景色を眺めながらプレイできる特別な体験が魅力です。千代田区立スポーツセンターも都心部でアクセスしやすく、地域住民を中心に利用されています。
新宿区・世田谷区・北区エリア
MEIJI PARK PICKLEBALL COURTは、国立競技場駅や外苑前駅からアクセス可能な立地で、スポーツの聖地・明治公園内に位置します。都会の中心にありながら緑豊かな環境でプレイできる点が特徴です。
ティップネス駒沢大学は、東急田園都市線「駒沢大学駅」から徒歩圏内で、フィットネスクラブ併設のため、トレーニングと組み合わせた利用が可能です。ティップネス王子も同様に、JR京浜東北線・東京メトロ南北線「王子駅」からアクセスしやすく、北区エリアの拠点として機能しています。
江東区・葛飾区エリア
VIPインドアピックルボールクラブは、東京メトロ東西線「東陽町」駅からアクセス可能で、江東区南砂に位置します。インドア専用施設として、年間を通じて安定した環境でプレイできます。BumB東京スポーツ文化館は、新木場駅から徒歩13分の夢の島に位置し、広大な敷地内で多様なスポーツ施設を備えています。
WELL PICKLE CLUBは葛飾区西水元に位置し、地域密着型の施設として親しまれています。江戸川区総合体育館も、江戸川区松本に位置し、地域住民向けのプログラムが充実しています。
八王子エリア
エスフォルタアリーナ八王子(八王子市総合体育館)は、八王子市狭間町に位置し、広大な総合体育施設の一部としてピックルボールコートを提供しています。郊外型の大規模施設として、駐車場も完備されており、車でのアクセスにも便利です。
神奈川県の充実したピックルボール環境
神奈川県は、横浜市を中心に川崎市、秦野市、綾瀬市など広範囲にわたってピックルボール施設が展開されています。テニススクール併設型から総合スポーツ施設まで、多様な選択肢が揃っています。

横浜市の主要施設
KPI PARKは、横浜市戸塚区品濃町に位置し、ピックルボール専用の施設として注目を集めています。中田あおい選手のような有名プレイヤーによる練習会も開催されており、技術向上を目指すプレイヤーにとって貴重な機会が提供されています。
セサミテニススクール大船は、JR大船駅から徒歩2分という好立地で、2026年4月にピックルボールクラスの増設が予定されています。体験会は1,100円(税込)で参加でき、初心者でも気軽に始められる環境が整っています。定期的に体験会が開催されており、平日の日中から夜間まで、ライフスタイルに合わせた時間帯を選べます。
GODAIセンター南は、センター南駅直結というアクセスの良さが魅力です。50年の歴史を持つテニスの名門GODAIが運営しており、初心者・未経験者向けの体験会が充実しています。インドア施設のため天候に左右されず、予定通りにプレイできる安心感があります。体験会の料金は2,200円(税込)で、定員は9名と少人数制のため、丁寧な指導が受けられます。
川崎市・秦野市・綾瀬市の施設
東急ドレッセとどろきアリーナは、JR武蔵小杉駅から徒歩20分またはバスで7分の場所に位置し、アメリカンスタイルのオープンプレイピックルボールを体験できる貴重な施設です。参加費は1,500円(税込)で、最大100名まで参加可能な大規模イベントも開催されており、多くのプレイヤーと交流できる機会があります。
メタックス体育館はだの(秦野市総合体育館)は、秦野市平沢に位置し、地域の総合スポーツ施設としてピックルボールコートを提供しています。IIMURO GLASS 綾瀬市民スポーツセンターも、綾瀬市深谷上に位置し、市民向けのスポーツプログラムの一環としてピックルボールを楽しめます。
埼玉県と千葉県のピックルボール施設
埼玉県と千葉県にも、アクセスしやすいピックルボール施設が増えています。ラウンドワンスタジアムのようなアミューズメント型施設から、専用のテニスガーデンまで、多様な選択肢があります。

埼玉県の施設
ラウンドワンスタジアム ららぽーと新三郷店は、大型ショッピングモール内に位置し、買い物や食事と組み合わせて一日中楽しめる複合型施設です。スポッチャエリアでピックルボールを含む多様なスポーツを体験でき、家族連れやグループでの利用に最適です。
小山市立体育館は栃木県ですが、埼玉県境に近く、関東北部のプレイヤーにとってアクセスしやすい施設です。公共施設ならではのリーズナブルな料金設定で、地域住民を中心に利用されています。
千葉県の施設
ベルウッドテニスガーデンは、松戸市高塚新田に位置し、JR・北総線東松戸駅から約15分の場所にあります。テニスガーデンとして長年運営されてきた施設で、広々とした敷地と充実した設備が魅力です。屋外コートでのプレイが中心となるため、天候の良い日には開放的な環境でピックルボールを楽しめます。
千葉県内では、今後さらに施設が増えることが期待されており、東京湾岸エリアを中心に新しいコートの開設計画が進んでいます。
料金体系と予約方法の完全ガイド
関東のピックルボール施設の料金体系は、施設タイプや時間帯によって大きく異なります。効率的に利用するためには、各施設の料金システムを理解し、自分のプレイスタイルに合った選択をすることが重要です。
専用施設の料金体系
PICKLEBALL ONE GINZA SHIMBASHIのような専用施設では、コートタイプと時間帯によって料金が設定されています。Oneコート(フルコート)は、平日6:00〜18:00が1時間7,000円(税込)、18:00〜23:00が8,000円(税込)、土日祝は6:00〜23:00が一律10,000円(税込)です。Funコート(3/4コート)は、平日6:00〜18:00が5,000円(税込)、18:00〜23:00が6,000円(税込)、土日祝は8,000円(税込)となっています。
練習やドリル中心の場合はFunコートを選ぶことで、コストを抑えながら効率的にスキルアップできます。ゲーム中心のプレイを楽しみたい場合は、Oneコートを予約することで、本格的な試合形式でプレイできます。
体験会・レッスンの料金
初心者向けの体験会は、施設によって1,100円〜2,200円程度の料金設定が一般的です。セサミテニススクール大船の体験会は1,100円(税込)で、GODAIセンター南は2,200円(税込)です。これらの体験会では、基本的なルール説明から実際のプレイまで、約1時間のプログラムが提供されます。
用具の貸出も含まれている場合が多く、手ぶらで参加できる点が初心者にとって大きなメリットです。定員は10名前後の少人数制が多く、丁寧な指導を受けられる環境が整っています。
予約方法と注意点
多くの施設では、オンライン予約システムを導入しており、公式ウェブサイトから簡単に予約できます。ピックルボールワン(pickle-one.com)のような専門サイトでは、関東エリアの施設情報やイベント情報を一括検索でき、そのまま予約に進むことができます。
人気の時間帯(平日夜間、土日祝日)は早めに予約が埋まる傾向があるため、1週間〜2週間前の予約がおすすめです。キャンセルポリシーも施設によって異なるため、予約時に確認しておくことが重要です。会員登録が不要な施設も多く、1回ごとの利用でも気軽に参加できます。
初心者向けレッスンとコミュニティ情報
ピックルボールは初心者でもすぐに楽しめるスポーツですが、基本を学ぶことでより深く楽しめます。関東エリアでは、初心者向けのレッスンプログラムやコミュニティ活動が充実しており、安心してスタートできる環境が整っています。
初心者向けプログラムの内容
ミズノスポーツサービスが管理する施設では、基本的なゲームルール説明から始まり、簡単なラリーまでスタッフが丁寧に指導します。初回レッスンの最後には、多くの参加者がラリーを続けられるようになるカリキュラムが組まれています。
レックテニススクールのような名門スクールでは、初心者専用コートを用意しており、通常のコートよりも小さく、ボールも弾みづらい仕様になっています。これにより、初心者でもラリーを続けやすく、成功体験を積みながら上達できます。ラケットの握り方や打ち方から丁寧に習得できるため、全くの未経験者でも安心です。
コミュニティとイベント
一般財団法人ピックルボール日本連盟(Pickleball Japan)は、2,700名以上の登録会員と52のパートナー団体を擁し、日本のピックルボール普及の中心的役割を果たしています。国際大会の開催や普及活動を通じて、ピックルボールの楽しさを伝え、多様性に富んだコミュニティを実現しています。
関東エリアでは、定期的に体験会、練習会、大会が開催されており、初心者から上級者まで参加できるイベントが豊富です。KPI PARKで開催される中田あおい選手のバレンタイン練習会のように、有名プレイヤーと直接交流できる機会もあります。
アメリカンスタイルのオープンプレイピックルボールは、ランダムにペアを組んで様々な人とプレイする社交的なスタイルで、多くの人と友達になれる機会を提供します。東急ドレッセとどろきアリーナで開催されるこのようなイベントは、最大100名が参加でき、コミュニティの輪を広げる絶好の機会です。
出典
一般財団法人ピックルボール日本連盟 公式サイト
(2026年2月)より作成
上達のためのヒント
ピックルボールは、パワーよりも配置とコントロールが重視されるスポーツです。初心者がまず習得すべきは、ノンボレーゾーン(キッチン)のルールと、基本的なサーブの打ち方です。サーブは必ずアンダーハンドで、腰より下でボールに接触する必要があります。
ダブルバウンスルールも重要で、サーブ後は必ず1回ずつバウンドしてから打ち返す必要があります。このルールにより、長いラリーが続きやすく、初心者でもゲームを楽しめる設計になっています。
定期的に施設を訪れ、様々なプレイヤーと交流することで、自然と技術が向上します。1人からでも参加できるイベントが多いため、気軽に足を運んでみることをおすすめします。
まとめ:関東でピックルボールを始めよう
関東エリアは、日本国内で最もピックルボール環境が充実した地域です。東京都心部の専用施設から、神奈川・埼玉・千葉の総合スポーツ施設まで、多様な選択肢が揃っています。
初心者の方は、まず体験会に参加してみることをおすすめします。1,100円〜2,200円程度の手頃な料金で、用具レンタルも含まれているため、気軽にスタートできます。セサミテニススクール大船やGODAIセンター南のような名門スクールでは、丁寧な指導が受けられ、安心して始められます。
経験者の方は、PICKLEBALL ONE GINZA SHIMBASHIやKPI PARKのような専用施設で、本格的なプレイを楽しめます。有名プレイヤーによる練習会や、アメリカンスタイルのオープンプレイイベントに参加することで、さらなる技術向上とコミュニティの輪を広げることができます。
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