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ベトナムのピックルボールショップ完全ガイド|購入方法も解説

2026 6/12
コート パドル ブランド 海外
2026年2月1日2026年6月12日
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この記事の要約
ベトナムでピックルボール用品を買う方法を解説。実店舗・オンライン・専門コミュニティの3ルートと価格相場、日本への持ち帰り方まで、どこで・いくらで・どう買うかを整理した。
ベトナムのピックルボールショップ完全ガイド!購入方法も解説

ベトナム旅行や出張のついでに、ピックルボール用品を現地で購入したい——そう考える日本人プレイヤーが増えています。ベトナムは今や世界有数のピックルボール急成長市場。現地ブランドのパドルが日本より手頃な値段で手に入り、品ぞろえも豊富です。この記事では、実店舗・オンライン・専門コミュニティという3つの買い方と価格相場、日本への持ち帰り方まで、「どこで・いくらで・どう買うか」を解決型で整理しました。

目次

ベトナムでピックルボール用品を買う3つの方法【早わかり表】

ベトナムでの購入ルートは大きく3つ。まず全体像を比較しましょう。

買い方 特徴 向いている人
実店舗(Decathlon等) 実際に握って選べる。初心者セットの販売もあり 旅行中に試して買いたい人
オンライン(Shopee・Lazada等) 品ぞろえ豊富で値段の比較がしやすい 現地在住・長期滞在の人
専門ショップ・コミュニティ 最新情報や中古品の売買情報も得られる 現地でプレイ仲間を作りたい人

① 実店舗での購入:Decathlonが定番

ホーチミン市やハノイには、スポーツ用品の大型店舗が複数あります。定番は、フランス発のスポーツ用品チェーン「Decathlon(デカトロン)」。2024年の現地体験記によれば、タオディエン地区のVincom Thảo Điền店にはピックルボール専用コーナーが設けられ、初心者セットから上位モデルまで販売されていました。

実店舗の利点は、実際に手に取って重さや握り心地を確認できること。店員に相談しながら自分のレベルに合うパドルを選べるため、初めて購入する人に向いています。価格の目安として、ラケット2本とボール3個入りのセットが約1,273,000VND(約7,150円)から購入できたという報告があります。

出典This is Vietnam「ホーチミン市でピックルボールを買ってやってみた。」(2024年)より作成

ベトナムのスポーツ用品店の店内

② オンライン購入:Shopee・Lazadaが主戦場

ベトナムの大手ECサイト(Shopee、Lazada、Tiki、Sendo、TikTok Shop)では、ピックルボール関連商品の販売が急拡大しています。2024年第2四半期の関連流通取引総額は227億VNDに達し、前四半期から150%近く伸びました。よく売れている価格帯は、20万〜35万VNDの初心者向けウェアと、50万〜75万VNDのラケットです。

オンラインの利点は、値段の比較がしやすく、レビューを参考に選べること。セール期間を狙えばさらに安く買える可能性もあります。日本のアマゾンや楽天でもベトナムブランドの一部は買えますが、現地ECのほうが選択肢は広めです。ただし現地ECはベトナム国内配送が中心で、日本への直送可否はショップごとに条件が異なります。滞在先で受け取るか、後述の持ち帰り・発送を組み合わせるのが現実的です。

出典ACCESS「【経済】ピックルボールが流行し、マーケットが急拡大」(2024年9月)より作成

③ 専門ショップ・コミュニティ経由

ベトナムでは、ピックルボール専門ショップやSNSコミュニティも急増しています。SNS上でコミュニティを運営するホアショップでは、約5万8000人が参加し、毎日100〜300人が新たに入会しているとされます。こうしたコミュニティやサークルに参加すると、最新の用品情報や購入アドバイスに加え、中古品の売買情報も入手できます。実際にプレイしている人の生の声を聞けるため、買い物の失敗を減らせるのが利点です。

出典ACCESS「【経済】ピックルボールが流行し、マーケットが急拡大」(2024年9月)より作成

価格相場:日本と比べてどれくらい安い?

ベトナム購入の最大の魅力は値段です。目安を整理しました(円換算は出典時点のレートに基づく概算で、為替や時期により変動します)。

商品 ベトナムでの価格目安 日本円換算の目安
初心者セット(ラケット2本+ボール3個) 約1,273,000VND〜 約7,150円〜
初心者向けウェア 20万〜35万VND 約1,100〜2,000円
売れ筋ラケット 50万〜75万VND 約2,800〜4,200円
コート利用料(1時間) 16万〜37万VND(一例) 約1,000〜2,300円

現地ブランドの上位モデルでも、同等クラスの欧米ブランドより手頃な値段で販売されていることが多く、コスパ重視の日本人プレイヤーには魅力的な市場です。市場の勢いも強く、2025年の最初の10か月だけでベトナム人は約140万個のピックルボールの購入に約4,000億VNDを費やし、前年同期比で約800%増加したと報じられています。

出典Vietnam.vn「ピックルボールは、イーロン・マスク氏のテスラを含む億万長者の遊び場に」(2026年1月)より作成

現地で買うならチェックしたいベトナムブランド

ベトナムには、Kamito・Facolos・Beesoul・VNi・Sypikといった国産ブランドがそろい、現地購入の有力候補になります。性格はそれぞれ異なります。

  • Kamito(カミト):パドルからシューズ・アパレルまでそろう総合スポーツブランド
  • Facolos(ファコロス):競技志向。USA Pickleball承認をうたうモデルもあるとされる
  • Beesoul(ビーソウル):カラフルなデザイン展開が特徴。お土産にも選びやすい
  • VNi(ブイエヌアイ):素材や仕様を打ち出すスペック重視型
  • Sypik(サイピック):パワー寄りの設計をうたう新興ブランド

各ブランドの詳しい特徴や選び方は、ベトナムのピックルボールブランド完全ガイドで解説しています。個別レビューはVNiパドルレビュー、購入手順はFacolosの入手ガイドもあわせてどうぞ。

ベトナムブランドのピックルボールパドル

日本への持ち帰り・発送方法【3ステップ】

買った用品を日本へ持ち帰る方法は、手荷物・EMS・国際発送の3つから量と状況で選びます。

①少量なら手荷物で持ち帰る

パドルやボールは軽量・コンパクトなので、スーツケースに入れて持ち帰るのが最も簡単。パドル2本程度なら重量超過の心配はほとんどありません。カーボン系のモデルは衝撃に弱い場合があるため、タオルや衣類で包んで保護しましょう。

②大量購入なら国際郵便(EMS)

ベトナム郵便(Vietnam Post)からEMSで発送すれば、3〜7日程度で日本に到着します。送料は重量で変わるため、事前に見積もりを取りましょう。

③一部ショップの国際発送サービス

国際発送に対応するショップもありますが、全店ではありません。購入前に対応可否を確認し、関税・輸入税を含めた総額を計算しておきましょう。

ピックルボール用品のパッキング

せっかくなら現地でプレイ体験も

購入だけでなく、現地でプレイしてから選ぶのもおすすめです。ハノイやホーチミン市には設備の整った専用施設が多数あります。2024年の現地体験記では、ホーチミン市タオディエン地区の「RALLY PICKLEBALL」が計5面のコートにカフェやミニバーを併設し、平日夕方でも予約で埋まるほどの人気だったと紹介されています。

コート使用料は施設や時間帯で幅があり、ハノイの施設では1時間あたり16万〜37万VNDという例が紹介されています。初心者向けのオープンプレイの時間帯を設ける施設も多く、現地の人と交流しながらプレイできます。ベトナムでは親子三代で楽しむ姿も珍しくなく、卓球やテニス経験者がすぐ馴染めるスポーツとして、世代を超えて広がっています。試打を兼ねて体験すれば、自分に合うパドルを見つけてから購入できます。

出典Bizmatch「コミュニケーションツール?ファミリースポーツ?〜ベトナムのピックルボール事情」(2024年)より作成

ピックルボールタイムス編集部
編集部メモ

「現地で試打→気に入ったモデルを実店舗かECで購入→手荷物で持ち帰り」が、失敗が少なく総額も読みやすい王道ルートです。

よくある質問

日本からベトナムのECサイトで直接購入できますか?

Shopeeなどの現地ECはベトナム国内配送が中心で、日本への直送可否はショップごとに異なります。旅行中に現地で受け取るか、国際発送に対応したショップを選ぶのが現実的です。

ベトナムで買ったパドルは日本の大会でも使えますか?

公式大会で使う予定があるなら、そのモデルがUSA Pickleballの承認リストに掲載されているかを購入前に確認してください。レジャーや練習用途であれば問題なく使えます。

旅行中に買うならどのタイミングがおすすめですか?

まず現地のコートでプレイ体験や試打をして、自分に合うモデルの目星を付けてから、実店舗かECで購入する流れがおすすめです。帰国時はスーツケースに入れて手荷物で持ち帰れます。

まとめ:ベトナムでの購入は「試して・比べて・持ち帰る」

ベトナムは世界有数のピックルボール成長市場であり、現地での用品購入には値段と品ぞろえの両面でメリットがあります。買い方は、実店舗(Decathlon等)・オンライン(Shopee・Lazada等)・専門コミュニティの3ルート。日本への持ち帰りは手荷物が基本で、量が多ければEMSも使えます。

現地ブランドはKamito・Facolos・Beesoul・VNi・Sypikと選択肢が豊富。滞在中にコートでプレイ体験をして、自分に合う一本を見つけてから購入するのが、満足度の高い買い方です。旅行や出張の予定があるなら、ぜひ現地のショップをのぞいてみてください。

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この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜

ベトナム在住3年目のピックルボール愛好家です。高校時代はバドミントン部に所属し、シャトルを追う毎日を過ごしていました。現在はホーチミンの熱気の中、バドミントンの経験を活かしたスピーディーなボレーと、ピックルボール特有の戦略的な駆け引きにどっぷり浸かっています。現地のコート情報や、バドミントン経験者ならではの上達のコツなど、ベトナムのリアルなプレイ環境をゆるく発信していきます!

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