チュオン・ヴィン・ヒエン(Truong Vinh Hien)|21歳のベトナムPB新星

プロフィール

チュオン・ヴィン・ヒエン(Truong Vinh Hien、21歳)は、ベトナムのピックルボール界で急速に頭角を現している若手選手。強靭な技術基盤と闘争心を武器に、ベトナム国内トップクラスの実力を持ち、アジアランキングでもトップ20圏内に迫る存在となっている。

キャリア・戦績

2024年にはOB Open Pickleball Championshipsで優勝、アジア選手権では3つのメダルを獲得した。2025年にはTBS Cup Binh Phuocを制し、プロ男子シングルス・スーパーカップのタイトルも手にした。さらにPPA Tour Australiaの男子シングルスではリー・ホアン・ナムを破って優勝を果たした。

2026年のPPA Asia 1000 Hanoi Cupでは、世界ランキング2位のフェデリコ・スタクスルードを11-7、4-11、11-5で破る大金星を挙げ、準決勝を突破。決勝ではリー・ホアン・ナムに5-11、6-11で敗れたものの、PPA 1000レベルの大会で決勝がベトナム人選手同士の対戦となるのは史上初の快挙であった。

プレースタイル

パワフルなストロークと粘り強いラリー力を持ち、攻守のバランスに優れたプレーが持ち味。大舞台での勝負強さも際立っており、格上選手にも臆せず向かっていくメンタリティが魅力である。

最新動向

2026年はPPA Tour Asiaの主要大会に出場を続けており、ベトナムのピックルボールブームを牽引する存在として活躍中。リー・ホアン・ナムとともに、ベトナム男子ピックルボールの「二枚看板」として注目されている。

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この記事を書いた人

ベトナム在住3年目のピックルボール愛好家です。高校時代はバドミントン部に所属し、シャトルを追う毎日を過ごしていました。現在はホーチミンの熱気の中、バドミントンの経験を活かしたスピーディーなボレーと、ピックルボール特有の戦略的な駆け引きにどっぷり浸かっています。現地のコート情報や、バドミントン経験者ならではの上達のコツなど、ベトナムのリアルなプレイ環境をゆるく発信していきます!

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