大阪・関西のピックルボール環境はどう変わったか
大阪・関西のピックルボールは、西日本の普及をけん引する存在です。2026年には堺駅前に屋外6面の大型専用施設が開業し、大東市の公園にも6面の専用コートが整うなど、ピックルボールのために用意された環境で打てる場所が一気に増えました。テニス施設の活用やサークル活動も活発で、関西全体で選択肢が広がっています。
この記事では、出典で実在を確認できた施設にしぼって、大阪・関西でプレーできる場所と探し方を紹介します。
大阪・関西でプレーできる主な施設【早わかり】
屋外専用コートとテニス施設の活用拠点を一覧で整理します。気になる施設は、後半の解説とあわせて確認してください。
| 施設 | エリア | タイプ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Pickleball Base Osaka | 堺市堺区 | 屋外専用6面 | 堺駅前・大規模 |
| 深北緑地ピックルボールコート | 大東市 | 屋外専用6面 | 公園内・ミズノ運営 |
| 河内庭球倶楽部 | 堺市美原区 | 屋外・テニス併設 | テニススクール併設 |
| 南港中央庭球場(南港BTB) | 大阪市住之江区 | 屋外4面 | JPA公認・まとまった面数 |
| 江坂テニスセンター | 吹田市 | 屋内外・テニス転用 | 冷暖房完備・大会会場実績 |
| モリタテニスセンター靱 | 大阪市西区 | 屋外・レンタル | 靭公園・手ぶらで体験可 |
堺・大東の屋外専用コート
大阪府内では、まとまった面数を持つ屋外専用コートが登場しています。本格的に打ち込みたい人に向いた環境です。
Pickleball Base Osaka(堺市堺区)
Pickleball Base Osakaは、南海本線・堺駅前のホテル屋上に2026年4月開業した、国際基準サイズの屋外6面を備える西日本でも規模の大きいの専用施設です。8:00〜22:00・年中無休で、1面1時間2,500円が目安です。駅前という好立地で、まとまった面数を確保できます。
深北緑地ピックルボールコート(大東市)/河内庭球倶楽部(堺市美原区)
深北緑地ピックルボールコートは、大東市の深北緑地公園内にあるハードコート6面の屋外専用コートで、ミズノが運営しています。河内庭球倶楽部は、堺市美原区のテニススクールが自慢のハードコートをピックルボールに活用しており、体験会やサークルも開かれています。
大阪市内・テニス施設で楽しむ
専用コート以外にも、まとまった面数のコートやテニス施設の活用拠点があります。
南港BTB大阪(住之江区)/江坂テニスセンター(吹田市)
南港BTBの正式名称は南港中央庭球場(大阪市住之江区南港東8-5-132)で、屋外4面を備えています。2025年に日本ピックルボール協会(JPA)の公認コートに認定され、グループ練習や交流に使いやすい環境です。江坂テニスセンターは、冷暖房完備の屋内コートを含む多面の環境でピックルボールに転用でき、日本ピックルボール協会の大会会場の実績もあります。ロッカー・シャワーも完備しています。
モリタテニスセンター靱(大阪市西区)
モリタテニスセンター靱は、大阪市西区の靭公園テニスコートを運営する施設で、2026年3月からピックルボールのコートレンタルを始めました。パドルなどの用具レンタルもあり、手ぶらで体験できます。大阪市中心部でアクセスしやすく、初めての人が屋外で試すのに向いた拠点です。
神戸エリアの拠点
関西では、神戸にも質の高い練習拠点があります。
DPC KOBE(神戸市)
DPC KOBEは、トップ女子選手のコーチが関わる神戸の練習拠点です。関西圏で質の高い指導や環境を求める人の選択肢になります。
関西のコート整備の現状と探し方
大阪・関西は専用施設が充実してきた一方、日常の練習は体育館を借りたサークルやテニス施設にも支えられています。京都・兵庫を含む関西全体でグループが活動しており、会場や日程はそれぞれの告知で変わります。
確実に探すなら、全国施設一覧サービスで地域を絞り込み、専用施設とサークルの最新情報を確認するのがおすすめです。京都・兵庫の情報は関西のピックルボール施設ガイドもあわせて参考にしてください。
ピックルボールとは?初めての人へ
ピックルボールは、テニスより小さいコートと、穴のあいたプラスチックボールを使うラケットスポーツです。ルールがシンプルでラリーが続きやすく、運動経験や年齢を問わず楽しめることから、世界的に競技人口が増えています。
必要な道具はパドルとボールくらいで、多くの施設やサークルでは用具を貸し出しています。まずは体験会やレンタルコートで打ってみて、面白さを感じたら自分のパドルを用意する、という流れが始めやすい方法です。大阪・関西は専用施設が多く、初めての人でも始めやすい環境がそろっています。
大阪でピックルボールを始める3ステップ
①ルールと自分のレベルを知る
最初に公式ルールと、自分の現在地を把握しておくと、施設やサークル選びで迷いません。実力の段階はスキルレーティング(2.0〜5.0)の解説で目安を確認できます。
②専用施設で打ってみる
次に、用具を貸し出す専用施設で実際に打ってみます。手ぶらで試せるため、道具をそろえる前に向き不向きを確かめられます。テニス経験者はテニスとの違いを押さえておくとスムーズです。
③大会に出てみる
慣れてきたら大会に挑戦すると、上達のペースが上がります。初心者でも出られる大会の選び方は初心者向け大会ガイドを参考にしてください。
スクール・サークルでも楽しめる
テニスクラブ系ではコ・ス・パ神崎川(淀川区・テニスクラブ)やラスティ高槻テニススクール(屋内専用スクール)、アズテニス(東淀川区・屋外ハードコート)でプレーできます。スクール・サークルも各地にあります。
- テニススクール・ノア 大阪都島校(都島区友渕町)― 初心者向け月謝制クラス(月9,900円・用具無料レンタル)。
- テニス&バドミントンスクール・ノア 大阪久宝寺校(八尾市)― 火・水・土・日に定例クラス、ラケット/シューズ無料レンタル。
- テニススクール・ノア 大阪池田校 ― ピックルボール体験レッスンを実施。
- 泉州ピックルボールクラブ(泉大津を拠点に南大阪・堺・泉州)― 2025年設立、都度払い・入会金なし。
- 泉大津市総合体育館(泉大津市宮町2-50)― 体験&練習会(1回約500円・パドルレンタル300円)。
各クラス・サークルの日程や料金は公式情報でご確認ください。
ジム・フィットネスクラブでも楽しめる
大阪ではティップネス(高槻・天王寺・石橋阪大前など)が屋内コートを貸し出しているほか、ラウンドワンのスポッチャでも気軽に体験できます。対応店舗・料金は各公式ページでご確認ください。
よくある質問
大阪にピックルボール専用コートはありますか?
はい。2026年4月に堺駅前へ西日本でも規模の大きいのPickleball Base Osaka(屋外6面)が開業しました。大東市の深北緑地にも屋外専用6面があります。
大阪市内でプレーできる場所は?
住之江区の南港BTB大阪(4面)や、吹田市の江坂テニスセンター(屋内外)でプレーできます。江坂は日本ピックルボール協会の大会会場の実績もあります。
道具がなくても始められますか?
多くの施設でパドルやボールの貸し出しがあります。専用施設の体験から始めると、向き不向きを確かめられます。
京都・兵庫の情報も知りたい
神戸のDPC KOBEのほか、京都・兵庫の施設は当サイトの「関西のピックルボール施設ガイド」で紹介しています。

